2021.3.11
本日午後、宮城野体育館で東日本大震災仙台市追悼式が、行われました。
あの未曾有の被害をもたらした震災から、10年を迎えます。歳月を経るに従って国民の関心薄れ記憶の風化が懸念されています。
先週の6日に、被災3県の議員を中心に全国の国会議員、都道府県本部代表約250人がオンラインで参加した復興創生大会では、人間の復興に向けた新たな10年の闘いは、大衆とともにとの立党精神をもつ公明党の揺るぎない使命である。
宣言が、読み上げられ、次の10年に向けた復興への誓いを新たにしました。
どこまでも、大切なことは、誰一人置き去りにせず、被災者に寄り添い続けていくことです。