活動の記録 2020

2020.11.19

11月19日から、東北福祉大学仙台駅前キャンパスで「河北書道展」が、開催されています。
長男が入選したと言うので、観てきました。
何て書いてあるのか私には、分からないので、長男に聞いてみたいと、思います。

2020.10.27

本日午前、仙台国際センターで仙台市制施行131周年記念式が挙行されました。
仙台市の礎は、1600年に初代藩主伊達政宗によって築かれ、1889年に市制が施行され仙台市が、誕生しました。
戦後復興事業やその後の都市計画事業で、市街地の緑化などのまちづくりが進み「杜の都」として全国に知られるようになりました。
平成元年には、東北地方で初めて政令指定都市に移行、平成11年には、人口100万人を突破し、東北地方の中枢都市として成長してきました。
平成23年には、東日本大震災によって甚大な被害を受けましたが、市制施行131年を迎え、復興とその先の新たな時代に向けて前進を続けています。

2020.10.24

「みんないっしょの作品展」(NPO法人ぞうさんの家主催)が、23日~25日まで宮城野区文化センターで、開催されています。
どの作品も色彩豊かで力強く大変素晴らしい作品ばかりです。
沢山の元気をいただきました。朝早くから夜遅くまで、準備に当たられたスタッフの皆さま大変お疲れさまです。

2020.10.23

「福田町駅いよいよバリアフリー化へ」22日新駅についての説明会が行われ、説明会の模様が、地元紙に掲載されました。
地域住民の皆さまの長年の夢が大きく前進した歴史的な一日になりました。寒い中、一生懸命署名に走っていただいた「みんなにやさしい福田町駅をつくろう会」はじめ、地域住民の皆さまに心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

2020.10.22

本日、18時30分より、高砂小学校にて「福田町駅バリアフリー化に関する説明会」が、仙台市、JRが出席のもと開催されました。
地域の皆さんの長年の夢が大きく前進した歴史的な日になりました。
現在の福田町駅は、1986年に完成していますが、老朽化が激しく一日も早いバリアフリー化が、待たれていました。
新しい駅は、現在の場所から200m仙台寄りになる予定です。今後具体的な調査に入り周辺道路も併せて整備されます。

2020.10.20

本日午後、公明党仙台市議団で、仙台市営地下鉄南北線、富沢車輌基地の視察を行いました。
本市では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、地下鉄車輌の混雑時、お客さまに安心して利用していただけるよう、地下鉄全144両の車内に抗ウイルス処置を行います。
使用する抗ウイルス処置剤は、長期間の効果持続が期待できるものです。また、人体や環境に影響を与えるものではないとの事です。
なお、抗ウイルス処置が済んだ車輌については、乗降扉脇に、抗ウイルス抗菌処置済のステッカーが貼られます。

2020.10.1

お早うございます。本日は、ガス局前から、庄子県議と佐々木仙台市議と小野寺が、出発しました。
私からは、コロナ禍における避難のあり方について、ご報告させていただきました。

2020.9.11

この度、仙台市において「障がい者避難所運営マニュアル」が出来ました。
災害時、障がい者といっても、視覚障がい、聴覚障がい、また心臓、腎臓、内部疾患のある方等、それぞれの障がいに応じたきめの細かな対応が、求められます。
更に各地域においても、このマニュアルを活用し、要援護者支援に繋げていくことが、出来ます。これまでも市に対しマニュアルの作成を求めてきました。
この度完成し、来週には各区に配布される予定です。各地域でご活用下さい。

2020.8.30

大雨が降る度に、白鳥地区では浸水により車が使用出来なくなるという事例が、十数件起きています。路上に止めるわけもいかず、いつも車を避難させる場所に苦慮していました。
昨年の12月定例会で、改めて市所有の土地を市民に解放すべきと、求めました。この度、中野5丁目津波避難タワー周辺の市有地が、車の避難場所として使用出来る事になりました。本日、午前300人を越える皆さまに、駐車券をお渡しする事ができました。
朝早くから、役員としてお手伝いして頂いた皆さま、大変お疲れさまでした。
また、白鳥地区の皆さま今後ともよろしくお願いします。

2020.7.30

本日、仙台市議会の臨時議会が開催されました。
公明党仙台市議団を代表し、
1,クラスター感染での市民通知
2,文化事業団補助金の追加
3,児童福祉施設職員の慰労金事業
4,地域産業応援金事業等
に質疑しました。

2020.7.19

 障がい者用避難所運営マニュアル作成
 

2020.6.12

2015年に新たに設置された西原ポンプ場は、特に白鳥地区の雨水対策の為でもありますが、当初より、「その機能が十分に発揮されなければ、増設も視野に入れるべきである」と市当局に求めていました。
昨年の台風19号の大雨で、白鳥地区は、35戸が、床上浸水しました。改めて、昨年の10月に市に、ポンプ場の増設を強く求めた所、令和2年度の予算に計上され、現在詳細設計に入っています。
白鳥地区の皆さまよろしくお願いします。
 

2020.5.31

大雨が降る度に、白鳥地区や新田東地区等が、浸水により車が使用出来なくなるという事例が十数件起きています。
路上に止めるわけにもいかず、いつも車を避難させる場所に苦慮していました。昨年の12月定例会に改めて、市所有の施設や土地を市民に開放すべきと求めていました。
宮城野区元気フイールドと共に、中野5丁目津波避難タワー周辺の土地についても、車の避難場所として使用出来る事になりました。
白鳥地区の皆さまよろしくお願いします。

2020.5.31

コロナウイルス関連の支援で、地域を訪問していたら、側溝清掃の要望を頂きました。この地域は、大雨の度に道路が冠水します。雨期に入る前に側溝整備を急ぐよう、当局に求めていきます。

2020.3.11

本日午後、予定されていた東日本大震災仙台市追悼式は、コロナウイルスのため、規模を縮小して行われました。未曾有の被害をもたらしたあの震災から9年が経ちます。改めて、犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げ、哀悼の意を表します。           
お蔭様で、本市では昨年の秋に東部のかさ上げ道路が完成しハード面の整備は、随分進みました。しかし、集団移転先でのコミュニティの形成や心のケアなどソフト面での復興は、むしろこれからです。どこまでも人間の復興を目指し、これからも全力で、取り組んで参ります。

2020.1.30

本日と明日の2日間、仙台国際センターにおいて、「第28回全国救急隊員シンポジウム」が開催されております。今回の大会では、救急業務における課題に対するもちろんのこと、「東日本大震災」で得た教訓を全国へつなげていくという本市の使命を踏まえ「災害」に着目した構成も準備されています。
杜の都・仙台から「救急救命の新たなステージ」に向けたメッセージを全国に発信する場になればと思っています。

2020.1.5

令和2年仙台市中央卸売市場業務開始式が、6時30分より多くの来賓参加のもと、盛大に執り行われました。
昨年は、自然災害が多く発生し関係者の皆さまは、大変ご苦労されました。
今年は、災害の無い1年になりますように、祈るばかりです。

 
小野寺としひろ事務所
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