活動の記録 2011

「村井県知事へ要請書を提出」

2011.12.21


 この日の要請は、宮城県に対する東日本大震災からの復興に関してのものです。
今回は45項目の要望事項にまとめ、①生活再建支援に関すること、②事業者支援及び雇用対策、③復興まちづくり④放射線への対応等を中心に、県内の地方議員から意見を募った上で取りまとめたものです。

「仮設住宅に関する緊急申し入れ」

2011.7.15

奥山市長にあてた「プレハブ応急仮設住宅に関する緊急申し入れ書」を稲葉副市長に手渡しました。
6月29日と30日に市内のプレハブ仮設住宅を訪問し、入居者から直接聞き取り調査を行った中で、個別の要望事項の中から特筆すべき点について申し入れたものです。

「原発事故に関する緊急要望」

2011.6.28

第二回定例会本会議終了後に奥山市長を訪ね、東京電力福島第一原子力発電所の事故に関する緊急要望を行いました。

「選挙運動用自動車の使用を自粛」

2011.6.21

野田議長に対し、被災市民の心情に配慮して、来る市議選において選挙運動用自動車の使用を自粛することなどを求めました。

「平成23年第2回定例会が開かれます」

2011.6.10

平成23年 第2回定例会が開かれます。
お時間のある方はぜひ傍聴にいらしてください。

「震災復興に関する申し入れを行いました」

2011.6.1

被災者の生活支援や企業の再生支援はもとより、不安が高まる放射性物質の飛散による健康への影響に関し、小・中学校などの校庭やプールで計測を行うこと、農作物や水産物でのモニタリングを強化することなどを提案しました。

「東北地方太平洋沖地震災害に対する緊急要望」

2011.3.28

公明党仙台市議団は3月28日、奥山市長に対し東北地方太平洋沖地震災害に対する緊急要望を行いました。
①津波で塩害被害を被った耕作不能農地の補償と早期回復
②損壊した団地の復旧対策
③被災者の住宅確保と相談窓口の一本化
④被災家庭支援の就学支援金等の貸付事業の実施
⑤高齢者単身世帯への支援と福祉避難所の不足解消
⑥福島第一原発事故での市民の安全・安心の確保
など34項目からなる被災者救済策を訴えました。
 奥山市長は「現場調査に基づく切実な要望は、復興をめざす上で心強い」と語り、県・国とも連携しながら生活や教育環境などの復旧・復興に全力で取り組むと応じました。

「村井知事に要望書を提出しました」

2011.1.24

昨年12月から今年の1月にかけて,公明党宮城県本部として①「安心して老後を暮らすために介護保険の改革と拡充を求める」②「子宮頸がん,ヒブワクチン,小児用肺炎球菌ワクチン接種を恒久的に全額無料とする事を求める」の2種類の署名活動を行ってきましたが,この日村井知事に対して要望書という形で申し入れを行いました。
 
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